2021-03-31 第204回国会 参議院 本会議 第12号
前回調査までは三年連続最下位でした。科学技術研究費についても同様で、日本が未来への投資を出し惜しみしている間、アメリカや中国は何倍、何十倍もの予算を投じてきました。
前回調査までは三年連続最下位でした。科学技術研究費についても同様で、日本が未来への投資を出し惜しみしている間、アメリカや中国は何倍、何十倍もの予算を投じてきました。
大阪市は、文科省実施の全国学力テストの結果が政令市で二年連続最下位だったということを受け、市長の号令の下、テストの成績と教員の人事評価を連動させる制度の検討を表明をいたしました。これに対して、過度な競争、序列化につながる、余りにも短絡的だと、現場の教師や保護者、専門家から批判や懸念が相次いでおります。
そもそも大阪市が何でこんなことをやろうと言い出したのかといえば、出発点は全国学力テストの点数が二十政令市で二年連続最下位だということなんですよ。全国学力テストの点数を上げるために府や市独自の学力テストで人事評価をする。これ全部、全国学力テストの点数を上げるための施策につながっているんですよ。
二〇一〇年の日本のGDPに占める教育機関への公的支出の割合は、比較可能な三十カ国中で最下位でありまして、これはもう四年連続最下位であります。大臣も何度もおっしゃっているとおりです。 これは文科省にまず数値をはっきり確認しておきたい。公財政教育支出総額のGDP比は、我が国とOECD諸国の平均では、それぞれどういう数字になっておりますか。
そして環境、安全保障、技術というこの七つの政策分野で先進国のランク付けを行いました結果、日本が三年連続最下位であるというふうになったということは承知しております。
米国のシンクタンク、いわゆるCGDと呼ばれる世界開発センターが発表しております開発貢献度指数、これも通称CDIと呼ばれていますけれども、これ残念なことに我が国は〇三年、始まって以来三か年連続最下位ですね。で、これ〇五年に至っては、もう明らかに断トツの数値で最下位になっている。この評価について、外務省としてはどういう御見解をお持ちか、お聞かせいただけますでしょうか。
政府と国民が一体となった外交を実現するためには国民に十分情報を開示する必要がありますが、先月、NPOが発表した中央省庁の情報公開度ランキングでは、外務省は二年連続最下位であります。本委員会での質疑でも、なぜこんなことまで隠さなければならないかと思うくらい、外務省の秘密主義は徹底しているというふうに感じられます。こんなことでは、到底国民の我が国外交に対する理解は得られません。
これが、二十七年連続水質ワーストワン、連続最下位ということで、なかなか珍しい記録がございます。この原因が、今から二十五年前に日本で初めて、一番古い計画なんですが、河口堰。川と海を完全に隔ててしまうというものがつくられまして、下水道の整備のおくれもあるんですが、水をためるということで、どんどん悪くなりました。 私が子供のころは、そこではヤマトシジミとかアユとか、たくさんとれました。